プロフィール
ひろみ☆☆ちゃん
ひろみ☆☆ちゃん
臨床検査技師、細胞検査士として33年間病院勤務しました。
2012年2月に乳がん検診で、乳がんが見つかり手術しました。
仕事を続けるも、宿直、解剖の業務が体力的に続かず、2013年3月に退職

6年続けていたヨガに精神的、体力的に、前向きになる効果を感じ

乳がん患者さんのためのヨガ や
更年期の女性のためのヨガのクラスを  行っています。
精神的にも体力的にも 強さと柔軟性をつけていきたいです。

ファスティング講座で食べるもののことをお伝えしています。
ファスティング(断食)で身体のリセット ダイエット デトックス
が行えます。水だけでなく ファスティングドリンクを飲んで
安全に行えます。 デトックスの後は、体に良いと物を入れましょう
食品添加物 有害物質 油 体温の講義もありますよ!

サードメディソン 巷では色々な 健康法 ダイエット法があふれています
効果がある人 ない人がいます。
何故なのでしょうか?  人には体質というものがあります。
今の貴方に必要なのか。足りているのか。
アロマの香りで、今の貴方の体質が診断できます。


QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 13人
オーナーへメッセージ

2017年03月27日

やめられないものをやめるには
























チャイです
美味しいですよね
嗜好品、珈琲やお酒、タバコ……

ヨガを実践していくと
やめたほうがいいんだけどなぁと思うことが出てきます。

もちろん、好きなものを好きに食べて
死んでいくのがいい と言う考え方もあります
それが悪いとも思わないです

人生楽しくいきていくことが1番です。

でも、湧いてきてしまった思いにどう対処するのか
やっぱ良くないよな〜って思って食べることほど
身体に悪いものはありません。
どうせ食べるなら、楽しく❣️ですね

嗜好品と言われる食べ物は
感情センサーの脳が考える脳をコントロールしてしまうことでおこる
と言われています。
そういうリサーチ結果が出ているんです。

ヨガのアーサナや呼吸法をすると
考える脳の神経細胞が増えるんですね
瞑想では、前頭葉の部分の血流が増えます。

感情センサーがコントロールしてしまうと
感情が揺れるたびに交感神経が行き過ぎてしまって
色々なところに疲労が起きています。

ヨガの実践は、永久に続く幸福感を得るための実践です。

本来は、考える脳が感情センサーをコントロールすべきなのに
感情センサーのコントロール下にあることで
頭でわかってても、ひと口だけなら……とか
甘いものがやめられない
タバコが、お酒がやめられないというのは
感情センサーが考える脳をコントロールしているからなんですね

そういったものをどう変えていくか
どうやって塗り替えていくか というのが
ヨガの実践

ヨガで何をやっているかというと
自己の規律を守ることによる脳のコンディショニング
再構築をしていくのが
ヨガの実践

自己の規律を守るということがヨガの最初の実践です。
まず、ヤマ、ニヤマですね

次に、アーサナをやるのは
身体を使うときに意識的にやっています
この意識的にというのが考える脳を使いながら
動きをコントロールするということになります

呼吸のヨガもそうですね
意識的に1:2の呼吸をする
どちらから吸って、どちらから吐く
意識的にそれをやるということです

意識的にやるという事が
考える脳 大脳皮質のエクササイズになっています。

そうやって感情センサーにコントロールされるところから
大脳皮質である考える脳にコントロールを委ねる事で
やめられないものをやめる
しかも、ストレスなくやめる事が出来るようになるのです。




【連絡先】   Mail hiromi3311@gmail.com ☎   080 5113 3228 高田宏美
同じカテゴリー(日常のこと)の記事
手作り味噌
手作り味噌(2020-02-07 11:24)

日々淡々と
日々淡々と(2020-02-05 09:35)

身体のケア
身体のケア(2019-12-17 07:40)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
やめられないものをやめるには
    コメント(0)