2017年10月17日
乳がん市民講座

年二回、浜松でおこなわれている乳がん市民講座
行ける時は出来るだけ参加しています。
雨☔️の中、アクト、浜松駅周辺ではイベントも多く
駐車場もいっぱい(⌒-⌒; )
ちょっと歩くけど、それが出来ることにも感謝
アクトコングレスセンターは200名以上は入ります
無料の企画ですのでご利用されるといいですね
事前に申し込むと、質問に会場で答えてくれます
今回は、芸能人の健康報道を考える
というお題でしたので
検診していても何故見つからなかったのか?
という質問もありました。
普段、私は西洋医学と東洋医学どちらもいいところがあるので
どちらかに偏らず
自分の身体を保ちながら治療を
と考えています。
ただ、時にはどちらかを否定的に捉える自分もいるので
両方の話を聞くことが出来るようにありたいんです。
渡辺先生のお話は軽快で飽きさせない
辛辣なことも言いますが
医療の現場に立つものの見方をされます。
それも、大事ですね
検診で見つからないこともある
いくつか、原因をあげていました。
見つからなかったことを思うのではなく
見つかったことで治療を受けられることを考えて。
前向きな態度です
標準治療 つまり 今の一番いい治療を受けたなら
もうすることはないのだから
天命を待つ 態度で臨む
など、力強い気持ちを感じます。
ただ、やはり生活習慣病と言われているのだから
日常生活をおくる上でやることはあるのではないかな
とは、思ってますけどね (^。^)
報道で一喜一憂したり
何が良いのと? わからなくなったりします
心が揺れたり、振り回されたりするくらいなら
先生のように考えるのも、一つの方法ではありますね
幸せに生きる
健康に生きるのではなく、健康にとらわれすぎないことも必要かな
結局は、心を強く持って
色んな情報に振り回されないこと
治療を考えてくれる先生は
その人の、あなたの状況を一番よく知って
その状況と、貴方の希望を考えて
1番いい 治療法を勧めてくださると思います。
だから、自分がどう生きたいのか
きちんと伝えていかないとね
と、自分にも言い聞かせているわけです‼️
【連絡先】
Mail hiromi3311@gmail.com
☎ 080 5113 3228
高田宏美