2014年05月19日
細胞検査士会 偽陰性報告が…

土曜日は、細胞検査士の静岡県支部会春季大会でした。
今回は、翌日東京だったので
コトコト電車に揺られて
駅からは、暖かい日だったので、ゆっくり歩いて会場へ
静岡市立病院へ 12階会場 良い景色です。
以前の職場の新人君の症例発表もあり
上がってるとソワソワしています。 自分の頃を思い出して
初々しいな。大勢の前で話すのってドキドキだよね
でも、実際は、落ち着いて説明できていたし
質問にもきちっと答えられていた様に見えました(^o^)
内心はわからんですが……
頼もしく、嬉しいですね(^_−)−☆
さて、最後の講演で、細胞検査士の偽陰性判定に対して
指導医が訴えられる 件があったそうです。
基本、陰性の標本に関しては、技師が判定して結果報告します。
指導医は、技師の技量を信用して判を押します。
難しい症例もあるものの
身の引き締まる思いですね。
常に 平常心で鏡検することを心掛ける
常に勉強してスキルアップしていくこと
初心忘れるべからず ですね。
来月から、検診の標本を見させていただくことになりました。
心して勤めたいと思います。
細胞検査士として、また 仕事できることが嬉しいです。
感謝
【連絡先】
Mail hiromi3311@gmail.com
☎ 080 5113 3228
高田宏美