2017年03月23日
先生のお家へご招待 もてなしとは

今回のインド行きはアーユルヴェーダの
パンチャカルマと言う治療が目的で
ヨガは、朝晩に一般の人と同じクラスを受けると思っていましたが
皆んなの大好きな、ニーラジ先生は
癌サバイバーの方のヨーガセラピーを受け持っていると言う事で
一般のクラスはない状態でしたが
私達のために 時間をさいて
夕方の時間にヨガクラスを開いてくださいました。
motoko group とホワイトボードに記載されていました。
もちろん、皆んな大喜び‼️
私もDr.からヨガは1日一回にしてくださいね と言われていたので
この夕方のクラスが楽しみで
膝が痛い人のヨーガセラピーにどうアプローチするのか
その修飾法も勉強になりました。
滞在中に腰痛になってしまった方がいて
ヨーガのポーズで腰痛を治したと聞いて
またまた、痛みがある時のヨーガのポーズというテーマで
レッスンを開いてくれたりと
感動すら覚える対応をしていただきました。
パンチャカルマの施術の対応も
今回は、日本人を最優先に対応してくださり
他の国の参加者の方が待たされることもあったそうです。
私の送り迎えのカートもしかり
スペシャルな対応であったことは確かです。
最後に、ニーラジ先生のお家にお招きいただきました。
大勢でひしめき合ったベットとソファーでの写真です
インドのおもてなしは
手作りの温かい食べ物です。
奥さんが作りたてを出してくださいます。
皆んながよく買いに行くロナワラの町のお菓子
口に入れるとスッと溶ける砂糖菓子
油で揚げた 温かくサクッとしたおせんべいのようなお菓子
皆んな遠慮なくバリバリいきます( ◠‿◠ )
遠慮してはいけないんですね
ラストは、ジンジャーがきいたチャイ❣️
これが、ほんとうに美味しくって 幸せ〜
奥さんにレシピ聞きました
手作りの温かい食べ物が
次から次へと出てくる
品数は多くはないけど家の主人が自らの手で
お客さんに配っていくのがインドのおもてなしのようです。
暖かいですよね
あったかくなった心と笑顔で帰ります
こんな風に色んな人の温かさに触れると
またこの地に戻ってきたいと思っちゃうんですよね
年に1回しか来ないけど、覚えていてくれるんですよね
だから、ただいま〜って思わず言ってしまうのかな
とてもエネルギーに溢れた地ですね
Posted by ひろみ☆☆ちゃん at 07:38│Comments(0)