2015年03月30日
癌と闘わない 本を読んで

以前から ブログを拝見させていただいている方の本です
少し前に、テレビでも放送されました。
私の場合は、早期ガンとして発見されたので
それは、母のおかげでありましたが
手術をして 切除しました
もし、進行癌で あったなら
という考えは今でも 思います
実際、もし 旦那さんの言葉がなかったら
切らずに、ホルモン療法で小さくして
その後 切らない。という選択肢も悪くないな。
と、思っていたのです。人体実験のようにね。
実際、従前の療法で 全く癌がなくなっている場合も結構ありました
標本作っていたので それでも 切除はするんだよな〜
と思っていました。勿論、本体に無くても 全身の状態はわかりません。
進行癌だったら
その選択肢は 闘わない。 あると思います
年齢 家族の状態 にもよりますが……
私も やるだけのことはやってきたので
死ぬことは 怖くないのです
好きなところへ旅行して
美味しいもの食べて って考えちゃいます
でも、好きな人が 癌になったら 戦って欲しい と思います
矛盾しているけど そう思います
父が 小脳出血で意識不明になった時
蘇生をするのかどうか 尋ねられた時
《しない》 と心では言っていたし 決めていた のに
思いがけずにも その一言が 発せられなかった!
苦しく 辛いもの ですね。
自分の人生 どう生きたいのか
そして どう死にたいのか 考えますね。
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高田宏美